ラディッシュは簡単に作れて、食べやすいですよね。
丸いのでカブの仲間のようにも見えますが、地中海沿岸が原産とされる西洋品種の大根の一種です。そもそも、大根は英語でRadish=ラディッシュと呼ばれています。日本では二十日大根を始め、主に小さい品種の総称としてラディッシュと呼んでいます。
ラディッシュは赤カブのミニ版のようにも見えますが、葉の形を見ればダイコンと同じなので見分けが付きます。同じようにギザギザした切れ込みがある形をしています。
そしてラディッシュの葉は柔らかく、生のままサラダで美味しく食べられます。カロテンもたっぷりなのです。
塩昆布で味付けをして、今日のお昼のお供に頂きました。
摘み立てはフレシュで美味しいですね。