住まいの実例
外の景色を眺めながら豊かに暮らす平屋の家 富山市八尾町
新しい家族が増えて、永く住まえる平屋の家を建てたいとご夫婦は考えられました。子育てで忙しい中であっても、家の中から視界が外にぬけたら、ほっと一息。前を遮る建物もなく、広がる田園風景と街並みの景色を楽しめる豊かな時間。ご夫婦で考えた平屋の家の間取りは、遊び心を忘れない、土間や、隠れ部屋、ロフトもあって、家時間が楽しい。空間が広く見えるように白を基調に間接照明や、ダウンライトを使って、スッキリと。みせる収納ではなく手に触れる場所は無垢材でとびらを作りました。家の中心にはキッチン。子供達の様子を伺いながら、ご夫婦で料理を楽しむ。ロフトは子供達が自由に使える場所。杉の床材は柔らかくて温かみがある。子供達の成長と共に傷も刻まれ、思い出に。外壁には、塗り壁とガルバリウム鋼板で柔と剛のしつらい。広い敷地で、子供とサッカーを楽しんだり、BBQや、畑作りetc.。ご夫婦の夢は広がって行きます。
- 玄関からダイニングへ
- 杉の皮と塗り壁仕上げ
- キッチンから眺める田園風景
- リビングで団らん
- 栃材テーブル
敷地面積:177.0坪 / 建築面積:36.92坪 / 延床面積:00.0坪 / 竣工年月:2023年06月