憧れの木の家をたてるなら、「開放的で、どこにいても家族の姿が見えるように暮らしたい」。そんな想いに寄り添いながらの家づくりとなりました。

玄関を開けると木の香り。直接触れる物は工業製品ではない素材を使います。
LDKは、開放感ある吹き抜けとつながるスキップフロア。
好きな本を読んだり、ハンドメイド作品作りをしたり。個々の時間が充実できるワークスペースを設けました。

家事が楽しくなるように、洗濯物が乾いたら収納出来る棚や、アイロンがけ作業台などを設置。
リビングの様子が見える様に小窓もつけました。

そしてリビングから繋がる庭では、家族や友人を囲んでＢＢＱをしたり、植栽を植えたり。
これからがとても楽しみです。

街中でも「ゆったりと豊かに、家時間を楽しむ」暮らし方。
富山の木とともに、歴史を重ねていくのでしょう。