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らいじょう日記

2012.08.27大工検査

堀川小泉の家の大工検査でした。

次世代省エネ基準を標準仕様とした高気密高断熱の家で新しいデザインのサッシを使うことによる納まりの検討、新採用の商品の検討も兼ねての納まり、技術の検査。

そして毎回異なる注文住宅故の間取りによる納まりの確認。

大工さんの技術維持のチェック、建物の仕様はほぼ一定なのですがフルオーダー故の納まりの難しいところも当然発生しますのでそのようなところの確認。

お陰様で毎回勉強させていただきます。

家族の前を通らないと上がれない階段、これは家族のお互いを意識するための大切な部分です。

家族みんなで一緒に使えるワークスペース。

子供が幼いうちに意識の中に浸透する家族という意識と協働という意識。

何よりも大切な自我よりもみんなのためにと言う体で覚える住宅という器の役割を十分意識します。

子供に必要なのは子供専用の勉強部屋ではなく親子が仲良く集える場所で共に仲良く暮らすと言うごく当たり前のことだと強く意識しています。

ちょっと難しくなったかな? 20年、30年後の未来のために出来きる私なりの住宅の役割だと思っています。

それに自分たちが育った環境の富山の杉が目立たないように,でも強く意識できれば最高の住宅だと考えています。

二つと無い自分たちだけの住まいと暮らし、富山の気候を受け入れその中で暮らしを楽しむ。

それが富山と暮らす。弊社の基本理念。富山に暮らすとは根本的に異なる考え方です。

解体した家の部材を使ってもらえたら嬉しいという方と使い方で生きるという私たちの思い。今日譲っていただいてきました,玄関に使ってあった欅の式台板。先代の方々の思いが集積された部材。うまく活かしたいと思います。

 

そのままでも良し、削って新しい門出を祝うのも良し。ただ湿気の多いところにあったのでもう少しカラッとしてから式台の板の顔を見たいと思います。


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