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らいじょう日記

2012.05.15とやまの木で家をつくる

農家存続のために田を活かす。

日本の農家はどれくらいの割合が兼業なのだろうか、私の友人も兼業農家です。山手で農地を持っています、親はまもなく米寿を迎える歳。息子は40歳サラリーマン、責任が重くなる年齢。農業は私の友人の代だけだろうか。それでも後10年は出来る。今、家づくりを考える時だれの住む家を軸にするだろうか?これからの人生を一番長く生きる人をもとにするだろうね、そうすると街に出てしまう。でも親は動ける間は自分の親が切り開いた田んぼを守りたい。

そして一番の望みは家族全員が一つ屋根で暮らすこと。日本の国が栄えた全盛期の一番理想的な家族構成です。思いやりのある心を育ててきた家族のあり方の基本だったのかな。

今そのための用地を探すと、今住んでいる山でもなく、会社に近い街でもない、中間の里山がいいと言うことに家族会議?でほぼ決まったようです。今までのような環境に近い宅地を求めるには誰かの農地を買って宅地にすることが必要になってきます。そこでハードルになるのが今まで農家を守ってきた?農業委員会が遵守する農地法が問題になってきます。

さて、この状況にどう対処するかな!?

今晩は、NPO法人とやまの木で家をつくる会の総会でした。今回は役員改正の年度で周りの心配のもとはからずも会長をする運びとなってしまいました。この会も発足12年、相当木を扱う環境も変わってきました。物珍しさから脱皮し良品質のとやまの木として定着し富山の家にはとやまの木というイメージを定着させる時期が来たようですがこれが一番難関のようです。

どちらも共通する問題を抱えているのかな?

全てはユーザーの幸せのために汗をかきます。


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