必要な物だけをギュッと詰め込んだリュックのような家ができました。
山をこよなく愛する夫婦が建てた「赤い屋根」が目印の小さな家。

ドアを開けると、杉の香り。
玄関には、山歩きの道具もドンッと置ける収納スペース。
思わず裸足になりたい杉の床。

明るい日差しが降り注ぐリビングは家族の憩いの場所。
ごろんと横になれるなごなるの間。
障子越しからはご夫婦が好きなナナカマドが見え季節の移り変わりを楽しむ事ができます。

２階には収納力たっぷりの本棚とスタディーコーナー。
晴れた日は立山連峰と対話ができる景観に豊かな心が育ちます。

どこにいても大切なお子さんの気配を感じられる、
30坪の木の家〝ザ・リトルハウス〟です。