
お客様と共に造りあげていくことを基本としていますので、弊社のスタッフ、協力業者の方々をも含めてよりお客様の思いに近づけるように顔の見える家づくりを行っています。地鎮祭の折には着工式という形でお施主様の思いを協力業者の方々に語って頂き、工事に携わる職人さんにはお施主様とのお見合いをして頂いています。又、お引き渡しの時には工事に携わった職人さん方にも加わって頂き、仕事上でのエピソードや苦労話、あるいは学んだことを語り合ってお客様と一体となって仕上がった住宅の完成を喜び、感動を分かち合います。
又、住まいとは暮らしをする人々を守る役目も当然果たさなくてなりません。シェルターにもなり、くつろぎも提供する丈夫で快適で健康に住まえることが基本です。
家づくりとは、人づくりだとも考えています。夫婦の絆をより強く結び、親子の関係をもより育み、強いては思いやりのある優しい子供を育てる役割も担っていると思います。そして木造住宅の骨格となる無垢の木材も顔の見える材料、富山県のどこで育った材料か見える家づくり(富山県産材の住宅)を通して、富山県の環境をまもり、資源を再生し、人と人の絆を結ぶことにより、人づくりに貢献し、人づくりにより幸福家族を増やし、ずっーと永く住み継がれる家づくりをしていきます。