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らいじょう日記

2013.06.14木材劣化診断研修

綺麗な京都の空を見て来ました。

実例検証現場は松殿山荘茶道会(しょうでんさんそうちゃどうかい)の中の建物。昭和初期に建てられたもので最近は手が入ってない建物の劣化状態報告書を作る作業にこの実地研修を組み込んだようです。私は研修場所に引き込まれたみたいです。京都にこんな場所があったっけ?

茶道会講堂が実証現場でした。手入れが怠っており雨漏りがひどく、劣化検証には最適なようです。

先に診断士の検証がされていて私のような初心者には解りやすくなっていました。T1~3は虫による被害状態を表示、

D1~3は腐朽による状態表示。診断士の仕事は劣化の状態を診断しその程度を図に明記し診断書を作成する資格らしい。大学の先生の指導もありいい勉強になりました。同じくらいに建物にも興味が沸いてきました。

扉のデザイン。

小間の茶室のしつらえ。

水屋のしつらえ。

縁外部の歩廊。

正面玄関のしつらえ。

全体的に外部や建物の調和が私には理解できないしつらえでした。 が、使ってある材料は大変吟味されたものでした。

4万坪の敷地に1千坪の建物群。内部からのしつらえを最優先した設計と庭園造りになっていたそうです。

37度の暑い京都の一日が終わりを告げます。


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