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らいじょう日記

2011.07.04懐かしい農機具で人生の再考

一昨年新築して頂いたお宅の旧家屋の解体が始まりました。

道中には、紫陽花が咲き競っています。

屋根裏には、懐かしい農機具がたくさんありました。

 

 

 

 

 

馬用なのか牛用なのか解りませんが、鞍です。

そして田んぼを起こす鋤きもあります。

昔私の親父が牛に曳かせていたのを思い出します。時々田んぼの真ん中で動かなくなっていましたっけ。

 

 

蚕様(繭)を飼うための棚の籠です。

これに桑の葉を載せて蚕を飼っていた母の実家を思い出します。

 

 

 

これは千歯扱き?

稲の穂を取るための道具とは少し違うような気がしますが、何でしょう?

 

 

 

ただの藁では硬くて使いにくいので、これでたたいて柔らかくしてチガイ(藁を束ねるためのひものようなもの)?等を造っていました。

 

 

 

 

時代は急速に近代化して、50年前までは当たり前に使っていた道具が今は不要の長物。

懐かしがるだけでは価値も見いだせなくなったようです。ほどほど身体も使い、道具も使うような物作りも必要なのかも知れません。最先端のテクノロジーだけでは人間としての生き方が出来ないように感じる今日この頃。汗をかく暮らしも見直してみる時代だと思いますがいかがでしょうか?

原子力発電の事故は、我々に暮らしのあり方、暮らし方を問うているように思います。


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