昨日、第一銀行さんの講演会『茂木健一郎氏の脳と絆』をスタッフ全員で聴講。
脳の活性化はいかにドーパミンを出させるかと言うことにつきるらしい。
小さな子供ほどドーパミンは出るという、なぜか?
目の前で起きるすべてのことが初めての体験、だからと言う。
年を重ねるに従って定例的な日常になる、それでは脳にドーパミンは出ない!
いくつになっても未知の世界へどんどん踏み込んでいくことが脳の活性化につながるという。
昨日も立山連峰がくっきり
早速、実験。夜歩行しているコースを、2周は通常通り左回りで、後の一周を右回りで行うと、今までの景色とも全く異なり、距離感も違った。他の人と衝突しないように気も配る。これでドーパミンが出て脳が活性化するなら容易いことだ。
要はこのように、ちょっとの初体験を加えると言うことらしい。通勤の経路を替えたり、時には箸を持ち替えて食事をしたり・・・・・・・
立山連峰ばかりではドーパミンは出ないかな?
さてさて、スタッフはどのように聴いたのだろうか