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らいじょう日記

2013.05.10家づくりに多少の支援

国の木材利用ポイント事業者登録説明会があり参加してきました。簡潔に言えば国産木材を一定量使った住宅に30万円分の買い物券をあげましょうという制度です。アベノミクスで消費を300億円余り増やすという今年のみの施策。消費者の購買意欲に火を着けようというのかな?

ちまたでは、大手ハウスメーカーのお客様確保策とも言われています。地域の工務店が建てる注文住宅は設計に時間がかかり、施工にも時間をかけます。2~3ヶ月で仕上がる企画住宅とは違います。我々が建てる住宅が仕上がる頃にはハウスメーカーの住宅がどれくらい完成しているでしょうか?お施主様の申請手続きは完成してからなので地域の工務店としては30万円分当たるとは断言できない弱さがあります。

もう片方で、とやまの木で家づくり支援事業という富山県の事業があります。これは富山県産材利用促進事業なのですから、木材利用ポイントのルール以上にとやまの木を使えばもっと支援しますよと言うのかと期待していたら、なんとなんと、国の政策優先だから併用は出来ませんだって。昨年の予算が消化できなかった反省もなく今年は単に1棟10万円減額して上限40万円だそうです。国の役人から引っぱってきた県知事は頭が硬い!! 地方の発展無くして国の発展はあり得ないと思うのですが如何でしょう????

県土の67%が森林なのだから国のお金も活用しながら社会情勢が変わった社会での森林を新たな産業とする経済のあり方も呈示する必要がきてしまっているとは思うのは私だけかな????

21日に富山市が富山市産材活用事業の説明会を行うと案内がきていたので森市長に期待をかけよう。

せっかく富山で何十年もかけて育った木を大切に、上手に使いこなす方や、育てる人、切り出す人、森林を守る人を育成して欲しいものである。食育という言葉が出来たように木育と言う言葉が出来るように頑張りたいものです。

参考に県のチラシを添付しておきます。国産材100%県産産材70~80%の家造りを始めてもう15年が過ぎました。ありがとうございます。


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